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銀座駅より徒歩0分。ホワイトニングや見えない矯正治療など。あなただけのオートクチュール歯科。

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よくあるご質問

患者様からよく頂く質問にお答えします

患者様からよく頂く質問にお答えします。歯の治療のこと、クリニックのこと、銀座のこと…。なんでもお答えします!

銀座五丁目歯科の「無痛治療」について

※質問をクリックすると回答が表示されます。


  • 毎回の診療で行われる、スタンダードな無痛治療について教えて下さい。

    歯科処置中の痛みを無くすためには、注射による麻酔が必要です。麻酔が効くと完全に痛みは無くなります。ただ、注射による痛みを始めに我慢しなければなりません。私たちはこの始めの注射による痛みも出来るだけ少なくする方法を毎回の診療に取り入れています。

    注射前に必ずジェルタイプの表面麻酔剤を塗布します(この時点では全く痛みはございません。)。10秒ほどでお口の中が痺れていき、痛みの感覚が大幅に減少します。次に使用する注射針も一般的な物よりも、細い物を使用します(蜂と蚊に刺される時の痛みの違いのように、細い針の方が大幅に痛みを減少できます。)。また麻酔用機械を使用し、麻酔薬をゆっくりと一定速度で注入することにより、さらに麻酔時の痛みを抑えることが可能です。

    このようにして患者様が出来るだけリラックスして治療を受けてもらえるように努めています。

  • 無痛治療とはどのようなものですか?無痛治療の手順を教えてください。

    無痛の定義は非常に難しいですが、麻酔についての取り組み(表面麻酔・無痛温度・電動注射器・笑気ガス等)はページでお伝えしたとおりです。

    しかし、それ以外にも痛くない治療法があります。最も痛くない治療とは、初期の段階で治療を行うか、定期的に予防をして良い歯の状態を維持することでしょう。また、緊張や不安ななかで治療を受けるよりも、リラックスして治療を受けたほうが痛みを感じることも少ないでしょう。銀座五丁目歯科でも、患者さまとの信頼関係を構築することが痛みをできるだけ減らすことに繋がると考えています。

「ノンメタル治療」についての質問

※質問をクリックすると回答が表示されます。


  • ずっと昔、何十年も前に治療した銀の被せ物(クラウン)が目立つので気になっています。また最近TVで金属アレルギーについての特集をみました。今は特に、痛みや虫歯にはなっていないのですが、その場合でも、ノンメタルに換えでも大丈夫でしょうか? せっかく問題のないものをいじって、トラブルの原因になるのが不安なのですが。

    ノンメタル治療の大きなメリットは金属を使わないため、治療後非常に審美的に仕上げることが可能な事。金属を使わないため体に害を与えるリスクが非常に少ないことです。
    金属使用によるデメリットは、金属が唾液に溶出ことにより、金属と歯の間にギャップが生じ虫歯を発生すること。唾液に溶出した金属が血管から全身に行き渡りアレルギーが生じることです。
    ピアスなどの身体に接触する金属から皮膚症状のアレルギーが発生することは皆さんもご存じの事でしょう。
    口の中は皮膚よりさらに化学変化が激しく、金属は不安定な状態になっております。以前まで原因不明のアレルギー症状の原因が歯科治療で用いられる金属であったことも多いのです。

    (少し専門的になりますが、アレルギー反応というものは体内に溶け出した金属イオンがタンパク質と結合し、それに対して抗原抗体反応が成立して初めて症状が発生します。簡単に言うと体内に溶けた金属が、免疫によって異物として認識されて免疫によって攻撃されアレルギー反応が起こります。厄介なことに、いつ免疫反応が起こるかは分かりませんし、症状の重篤度も人によって異なります。)

    そのため症状が無くても、いつかアレルギーになるというリスクが常にあります。
    そのため現在では始めから金属を使用しない治療がよく行われます。また既に金属による治療を行っている場合でも比較的容易に除去可能なことが多いです。
    アレルギーなど気になるようでしたら是非一度相談だけでもいらして下さい。

「予防診療」についての質問

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  • 虫歯予防のための検診は年に何回くらいおこなうのが良いでしょうか?

    不定期での検診ですと、来院していただく度に小さな虫歯ができてしまう方が多いことや、少しづつですが歯ぐきの状態が悪くなってしまう方がいらっしゃいます。歯や歯ぐきの病気は自分では気が付かないうちに進行いたします。
    治療しなくても良い状態で、悪くなりかけたお口の状態を少しでも健康に引き戻すためには3ヶ月おきの定期検診が必要であることが複数の研究者によって提唱されています。そこで当医院では最低3ヶ月に1回の定期検診をご提案しています。(状態の良くない方は1ヶ月に1回の定期検診を、状態の非常に良好な方は6ヶ月に1回のご案内となります。)

  • キシリトールって虫歯予防効果があるのですか?

    キシリトールは、虫歯の原因菌であるミュータンス菌を減らす効果があります。また、プラークを脆弱にして、ブラッシングによって落ちやすくします。さらにフッ化物と併用すると、フッ素の取り込みをよくします。これからのことにより、虫歯予防に効果があります。
    効果的な使い方は、1日に5-10gを継続して摂取してください。(飲食後すぐに摂取すると効果的です)

「歯周病治療」についての質問

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  • 歯周病の原因はプラークと聞きましたが、プラークって何でしょうか?

    プラークとは、歯に付着している白、または黄白色の粘着性の沈着物で、非常に多くの細菌とその産生物から構成されています。
    またプラークはバイオフィルムとも呼ばれていて強固に歯に付着してるだけでなく、薬品だけでは除去しにくい状態になっています。そのためにしっかりと歯ブラシ等で除去することが大切になります。

  • 全身の病気と歯周病の関係について教えてください。

    歯肉は体の中でも非常に敏感な組織です。またお口の中は全身の中でも微生物、細菌などが最も多く存在している場所でもあります。そしてあらゆる全身疾患と歯周病の関連性が近年の研究により指摘され始めています。歯周病との関連を挙げられているものには呼吸器系疾患、心疾患、糖尿病や妊娠などがありますが、なかでも糖尿病との関連は深く糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因のひとつでもあるのです。
    また、重症の歯周病になり、口の中に歯周病を引き起こしている細菌が多くなると、血液や呼吸器内に入り込み、心筋梗塞・動脈硬化症・肺炎・早産などを引き起こしやすくするという指摘もなされています。

  • (歯周病に)どうして煙草が悪いのですか?

    喫煙する人は統計的に喫煙しない人よりも歯周病にかかりやすいというデータがあります。
    タバコに含まれる化学物質が歯肉からの出血を抑えたり、歯肉を硬くすることで症状が気づきにくくなる可能性を高めたり、 喫煙者は末梢血への影響があるので、歯周病の治り方がわるくなるという結果が報告されています。
    つまり煙草は歯周病になりやすくするばかりでなく、気付き難くし、また治り難くする原因と言えるのです。

  • 一生懸命歯ブラシをしても歯周病にかかってしまうのでしょうか?

    歯周病を予防するには歯の表面や歯と歯の間、歯と歯肉の境など、かなり行き届いた歯磨きが必要です。本人は充分磨けていると思っていても、実際には歯ブラシだけでは不充分な事がよくあります。
      そのために、歯科医師や歯科衛生士による各個人に合った歯ブラシと補助的な清掃用具(フロス・歯間ブラシ等)による歯磨き指導を受ける事をお奨めします。

「詰め物・被せ物」についての質問

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  • ずっと昔、何十年も前に治療した銀の被せ物(クラウン)が目立つので気になっています。特に、痛みや虫歯にはなっていないのですが、その場合でも、ノンメタルに換えても大丈夫でしょうか?せっかく問題のないものをいじって、トラブルの原因になるのが不安なのですが。

    現在回答を編集しております。しばらくお待ちください。

「矯正歯科治療」についての質問

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  • 歯ならびが悪いとどんな影響があるのですか。

    十分な歯磨きがしにくいため虫歯や歯周病(歯ぐきの病気)になりやすくなったり、ものを咬む能率の低下、発音障害、あごの成長に対する悪影響、あごの関節や筋肉の病気、心理的影響など様々なものがあります。

  • さし歯のところも矯正治療できますか?

    さし歯でも歯の根と歯ぐきが健康であれば、歯の移動は歯の根と歯槽骨(歯を支えている骨)の間で生じる組織変化によって起こりますので、矯正治療は可能です。
    ただし矯正治療後さし歯を作り替える必要がある場合もあります。

  • 治療が終わった後、また歯ならびが悪くなることがあるのですか?

    安定するまでの期間や後戻りのおこり易さは個人差があります。 歯はコンクリートに埋まっているわけではありませんので、矯正治療によって移動した歯はもとあった位置に戻ろうとすることがあります。このため治療後に後戻りを防ぐリテイナー(保定装置)という取り外しの装置を歯が移動した位置で十分に安定するまで使います。矯正後、安定するまでの期間や後戻りのおこり易さは個人差がありますので歯医者さんの指示に従って下さい。

「インプラント治療」についての質問

※質問をクリックすると回答が表示されます。


  • インプラントの手術は痛くないですか?

    局所麻酔をして行いますので、手術中の痛みはほとんど感じません (歯を抜くときの痛み程度と考えてください)。

  • ブリッジのところをインプラントに変えることができますか?

    ブリッジ部分の欠損の所に、インプラントを入れることは可能です。そして、欠損部はインプラントで歯をつくり、土台に使っていた歯はセラミックを冠せると 歯も長持ちします。

  • インプラント治療にかかる期間はどれくらいですか?

    通常、4ヶ月から7ヶ月くらいかかります。一般的に、インプラントが顎骨と結合するのに、下顎で3ヶ月、上顎で6ヶ月必要といわれています。その後、一定期間安静にした後、上部に歯の部分を作成し、合計すると、下顎で4ヶ月、上顎で7ヶ月くらいかかります。また、骨量がすくない場合は、骨造成で、さらに3~6ヶ月必要となります。

  • インプラント手術は誰でも受けられますか?

    年齢的には、顎の骨が完成する18歳以上から、健康であれば、高齢の方でも大丈夫です。但し、お口の清掃が十分にできない方、重度の全身疾患(重度の糖尿病、心疾患、腎疾患、肝疾患、喘息等の呼吸器系疾患、高血圧等)のある方、妊娠中の方などは、できない場合があります。

「入れ歯治療」についての質問

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  • 奥歯2本を抜いて入れ歯をいれましたが、なじめずはずしたままにしています。そのままでおいていても大丈夫?

    奥歯2本がなくなってそのままということですと、残っている歯にはそうとう無理な力がかかります。時間がたつと残存歯が動き出し、噛み合わせが悪くなって、歯周病などの原因となるばかりでなく、全身の健康にも大きな悪影響が出てきます。できるだけ早く歯科医院で治療をしてください。

  • 寝るときは、入れ歯は入れたままでよいですか?

    入れ歯は必ず外して就寝してください。それは入れ歯の下の粘膜(歯ぐき)を休ませるためです。また、特に小さい入れ歯の場合は就寝中に誤飲の危険もあるからです。通常、お休みになるときは、入れ歯を外して、水や洗浄剤につけてもらうようにしています。

  • 入れ歯は何年ぐらいで作り変えたほうが良いですか?

    一概には言えません。
    入れ歯の下の歯茎やあごの骨の変化、支えになっている歯の変化、かみ合わせの変化などによって異なります。
    合わなくなった入れ歯を使い続けるのは粘膜、骨、関節、筋肉などに悪影響を与えます。やはり入れ歯も定期的に検査をしていい状態でご使用になることをお勧めします。

「よくある質問」について

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  • 車で医院に伺ってもよろしいですか?

    当医院には専用駐車場のご用意はございません。
    お車でのご来院の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。

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