4月休診のお知らせ
2021.03.19
4月9日(金),23日(金),30(金)は休診とさせて頂きます。 7日(水)は午前休診の為、13時より診療いたします。 皆様には大変ご不便をお掛けいたしますが、休診中のお予約はWEB予約をご利用くださいませ。 何卒ご了承くださいますようお願い申しあげます。おやつにはキシリトールがおすすめ!
2021.03.15
虫歯の原因にならない代用甘味料をご存知ですか?
砂糖の入った甘い食べ物は美味しく魅力的。大人から子供までみんな大好きですね。しかし残念なことに糖は虫歯や肥満の原因になっています。
そこで近年では砂糖の代わりに、代用甘味料の使用が増えてきています。代表的なものに、キシリトール、ソルビトール、アスパルテームなどがあります。
★おやつにはキシリトールの出番です!
なぜなら、キシリトールなどの代用甘味料には砂糖が含まれていません。だから虫歯の原因にはならない、あるいはなりにくいのです。
キシリトール…よく耳にされると思います。いろいろな代用甘味料の中でも、キシリトールは虫歯の予防効果が実証されています。そのためガムやタブレットに添加されて虫歯予防のためによく使用されています。
★キシリトールは新たな虫歯を作りにくくする!
歯によくないとわかっていても、甘いものがほしくなる!そんな時はキシリトール配合のおやつをどうぞ♪
キリシトールは歯の再石灰化を促し、むし歯予防に効果があります。
最近ではキシリトールが入ったガム、グミ、チョコ、タブレットなどが簡単に手に入るようになりました。
また、お子さんを虫歯から守ることができるのは親御さんですので、シュガーレスのお菓子やキシリトール配合のおやつをぜひ活用してみてください。
おいしく食べて、ついでに虫歯予防もしちゃいましょう!
キリシトールは歯の再石灰化を促し、むし歯予防に効果があると言われていますが、期待できる効果は、含有量によって差もあります。とはいえ甘いジュースや飴を食べるならキシリトール配合のおやつを活用してみてください。
お子さんも、そしてあなたも、おいしく食べてお口の健康を守りましょう。
当院はひとりひとりに合った予防ケアをご提案します。お気軽にご相談ください。
【銀座五丁目歯科】
最先端の治療!インプラントってなに?
2021.03.08
私たちは人生において様々な事情により、歯を失ってしまうことがあります。
その主な原因としては、歯周病、虫歯、ケガや病気などがあげられます。
インプラント治療は、代替歯として最もお勧めできる治療法です。
なぜならインプラントは、
〝第二の永久歯〟〝天然歯のように快適〟といわれているからです。
最近では、「インプラント」治療が注目を集めており、インプラントを検討・選択する患者さんが増えています。
歯を喪失した場合の治療法には、「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つの選択肢があり、それぞれに長所と短所があります。
今回の記事では、「インプラント」についてご紹介させていただきます。
長所① しっかり噛め、美味しく味わえる
天然の歯に近い感覚で噛むことが出来ます。入れ歯のようにぐらつきやがたつきがありません。
長所② はずれる心配がない
入れ歯のような、「何かの拍子ではずれてしまい恥ずかしい思いをした」という心配はありません。
長所③ 美しい自然な仕上がり
インプラントは材質や色や形など自由自在、自然の歯と同じように見えます。
長所➃ 違和感がない
入れ歯があわず、お口の中が痛い、不快な違和感があるということもありません。
短所① 治療期間が長い
精密な検査・診断と治療計画に十分な時間が必要です。
短所② 治療に制限がある
持病のある方など、その病気の程度や全身の状態などによって治療ができないことがあります。
短所③ インプラントの大敵、周囲炎
インプラント周囲炎と呼ばれる病気にかかってしまうと、最終的にインプラントを脱落させてしまいます。天然歯と同様に、口腔内のメンテナンスが欠かせません。
短所➃ 費用が高額
基本的には健康保険が適用されない自費診療です。1箇所あたり、40~50万程度がおおよその目安です。
宮本歯科クリニックでは、治療前のカウンセリングで明確な費用をお伝えいたします。
また、インプラント治療後の定期検診をしっかり行っていただける方には、長期保証制度も設けております。
歯の事でお悩みがありましたら、お気軽にご相談下さい。
【銀座五丁目歯科】
『ずっと自分の歯で食べたいから』歯を残すためにやっておくべき4つのこと
2021.03.01
突然ですが、永久歯は何本あるかご存知ですか?
正解は28本です。親知らずを加えると32本です。この天然の歯はお店では買えない、かけがえのない大切なものです。
なぜなら、失った歯は決して元に戻らないからです。
再生するサメのように、歯を抜いても何度でも生え変わってくれればよいのですが、人間の場合はそうはいきません。
人生100年時代。
日々の行動を変えるだけで、あなたのかけがえのない歯を死ぬまで守れるかもしれません。
この記事では、歯を残すために「自分でできる4つのこと」をご紹介します。
その1 意外にやってる癖『嚙みしめ』
その2 脱!砂糖のススメ
その3 歯磨きは回数よりも中身
その4 定期的に歯科検診を受ける
その1 意外にやってる癖『歯ぎしり&食いしばり』
歯ぎしり、食いしばりは自分では気づきにくいもの。無意識で噛む力の強さは、人間の場合、体重くらい~人によっては1トン以上になるといわれており、歯を失う原因の一つです。
放置していると、歯や歯の根にひびが入り割れてしまうこともあります。そんな方にはマウスピースのご使用をおススメします。
その2 脱!砂糖のススメ
甘いものは好きですか?
甘いものに大量に含まれる砂糖。「砂糖が歯に悪い」ことは、多くの方がご存知だと思います。
口の中には砂糖を食べるミュータンス菌というバイ菌が住んでいます。虫歯菌の中でも代表的なのがミュータンス菌。この菌は砂糖をエサにして酸を作り、歯を溶かしてゆきます。
砂糖をとらない食生活をすれば、基本的には虫歯のリスクは確実に減るわけです。
その3 歯磨きは回数よりも中身
歯磨きに大事なのは回数よりも、その中身です。電動歯ブラシも手用歯ブラシも適切な磨き方が必要です。磨く回数を増やすことでプラークの取り残しは減らせますが、みがきすぎにはご用心!歯や歯肉を痛めます。
その4 定期的に歯科検診を受ける
多くの方はセルフケアだけでは不十分です。虫歯や歯周病の早期発見が不可能だからです。死ぬまで歯を残そうと思ったら、信頼できる歯科医院でプロの口腔ケアを受けましょう。3ヶ月に一度の割合がおすすめです。また、歯の磨き方や正しいセルフケアのアドバイスが受けられます。
日々のセルフケアとプロの口腔ケア、相乗効果で『ずっと自分の歯で食べたい』という目標は達成されるでしょう。
「自分でできる4つのこと」いかがでしたか。
歯は消耗品です。適切に管理をして、いつまでも美味しいモノを自分の歯で食べられるようにしておきましょう。
一人ひとりに合った予防ケアをご提案します。
【銀座五丁目歯科】