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2019.07.02
こんにちは、歯科衛生士の樋口です。
もう7月ですね!!!
今回は食生活と虫歯の関係についてお話しします。
歯の表面は、歯の成分であるミネラルが溶け出す脱灰と、ミネラルが歯の中に戻って結晶化する再石灰化が繰り返されています。
何も食べていないときの歯の表面は中性ですが、いったん食べ物や飲み物が入ると、虫歯菌が作り出す酸が増えて歯の表面が酸性になりミネラルがどんどん溶け出します。