年末年始のおしらせ
2019.12.28
12月29日(日)~1月5日(日)まで休診とさせて頂きます。
新年は1月6日(月)より通常通り診療となります。
本年も当院の治療にご理解を賜り誠にありがとうございました。
新しい年もどうぞ銀座五丁目歯科を宜しくお願い申し上げます。
皆さま、くれぐれも体調を崩されないようお気をつけくださいませ。
また来年も元気な姿でお会いできますことを心より願っております。
どうぞよいお年をお迎え下さい。
デンタルフロス使っていますか?
2019.11.19
こんにちは!歯科衛生士の樋口です。
みなさん普段デンタルフロスを使っていますか?
歯ブラシでは落としきれない”歯と歯の間”、”歯の歯ぐきの境目の溝”の汚れを落とします。
種類もいろいろあります。
*ホルダータイプ・・・持ちやすく、初めての方に適している
*糸巻きタイプ・・・必要な長さを切り、指で操作をする
*アンワックスタイプ・・・よりプラークを除去しやすい
*ワックスタイプ・・・すべりが良いので糸を通しやすい
*スポンジタイプ・・・唾液によって繊維が膨らむタイプ
*フッ素加工タイプ・・・フッ化物を繊維にしみこませたもの
歯ブラシのみだと歯垢除去率は約60%であり、デンタルフロスをすることにより除去率は約80〜90%まであがります。ぜひ使っていない方は取り入れてみてください!
インフルエンザ
2019.11.16
こんにちは、歯科医師の椎名です。
ニュースなどでは今年はインフルエンザの流行が早い、という記事を目にします。
皆さん対策は十分にされていますでしょうか。
インフルエンザ対策というと手洗い、うがい、マスク、ワクチン接種が良く知られていますね。
実は口腔ケアもインフルエンザ予防に非常に有効だというのをご存知でしょうか?
口腔内には約700種類もの細菌がいます。
また、それらの細菌がどこについているかというと
・歯の表面
・歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)
・舌の表面
・のどや頬の粘膜
このようにお口のあらゆる部位に存在しています。
その中の一部の歯周病菌は『プロテアーゼ』、『ノイラミニダーゼ』といった酵素を作り出し、
お口やノドの粘膜を守るタンパク質を破壊してしまうため
荒れてしまったノドの粘膜にウイルスが取りつき易くなり、感染リスクが上がってしまうのです。
歯磨きや歯科でのメインテナンスを通じて歯の表面や歯周ポケットのケアを行い、
舌磨きをして、仕上げにうがいを兼ねたマウスウォッシュまですれば
お口の中からのインフルエンザ対策として出来る限りの事はした!といえそうです。
令和最初の冬、願わくば感染せずに過ごしたいですね。
以下関連リンク(外部ページにジャンプします。)
銀座五丁目歯科Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCvSafDRjrSby82aKGY0Yr8A
銀座五丁目歯科HP
https://www.ginza-smile.info/
銀座五丁目歯科インスタグラム
https://www.instagram.com/ginza5dental/
銀座五丁目歯科Twitter
https://twitter.com/47vtej6wn5iav93