歯のカラー!パート2
2016.10.12
こんにちは、歯科衛生士のさいとうです。
前回、歯の色はどんな時に使うのかお伝えしました。
今回は、色の種類について説明しようと思います!
歯の色ですが、A B C D…と色々とありますが今回はオーソドックスな色から説明したいと思います。
まず、Aのカラーですが、こちらの色は少し赤みがかった暖かい色をしています。
A1A2A3…と記入されていますが、 数字が小さいほど明るい色になります。
1、2、3などは若干の違いになりますが、お口のなかにはいると結構浮いて見えたりします。
BはAより黄色が強く出ています。
どちらかといえば、Bの方が白くみえます。
AもBそんなに違いがないようにみえますが、ご自身の歯の色と見比べると全然違うのがわかります。
歯の色ってみんな同じにみえて、いろんな種類があるので、
前回書いたように、セラミックなどの白い詰め物を入れるとき、違和感なくお過ごしいただけるように細かくチェックしていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
では、寒くなってきましたので、お体に気をつけてお過ごし下さい!
歯のカラー!
2016.10.06
こんにちは、衛生士の齋藤です。
歯の色って色々あるのご存知ですか?
こんなにた〜くさんの色があるんです!
これはどういうときに使われるかというと、
ホワイトニングのときだったり、セラミックの詰め物などの色を確認するときに使います。
セラミックの詰め物などでは、ご自身の歯の色を確認して、合う色を選んでいきます。
そうすることによって、自然な色合いになりお口を開けたときに違和感を感じることはありません。
注文をする際に、衛生士の私たちが責任を持って、皆様に合う色を確認致します。
ホワイトニングでは、今ご自身の歯の色からワントーン明るくなります。
ホワイトニング後に確認していただき、そこからもっと白くしていきたい、などの指標になります。
もし、自分の歯の色が気になっていたりホワイトニングをやってみようかな…。今の歯の色は黄色いのかな…。など疑問に思うことがございましたら、気軽にご相談ください( ´ ▽ ` )ノ