歯のカラー!パート2
2016.10.12
こんにちは、歯科衛生士のさいとうです。
前回、歯の色はどんな時に使うのかお伝えしました。
今回は、色の種類について説明しようと思います!
歯の色ですが、A B C D…と色々とありますが今回はオーソドックスな色から説明したいと思います。
まず、Aのカラーですが、こちらの色は少し赤みがかった暖かい色をしています。
A1A2A3…と記入されていますが、 数字が小さいほど明るい色になります。
1、2、3などは若干の違いになりますが、お口のなかにはいると結構浮いて見えたりします。
BはAより黄色が強く出ています。
どちらかといえば、Bの方が白くみえます。
AもBそんなに違いがないようにみえますが、ご自身の歯の色と見比べると全然違うのがわかります。
歯の色ってみんな同じにみえて、いろんな種類があるので、
前回書いたように、セラミックなどの白い詰め物を入れるとき、違和感なくお過ごしいただけるように細かくチェックしていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
では、寒くなってきましたので、お体に気をつけてお過ごし下さい!