まずは少しずつ!
2016.04.22
こんにちは、歯科衛生士の樋口です!
今日はお天気がいいですね♬
前回に引き続き歯周病について。今日はタバコと歯周病との関係についてお話しします!
タバコを吸うと、ニコチンの影響で血管が縮まって歯茎の血行が悪くなり、歯と歯茎へ酸素や栄養分が行きわたらなくなってしまいます。その結果、歯茎の細菌に対する抵抗力が下がって歯周病になりやすくなります。
また通常歯周病は「歯茎が腫れたり」、「ブラッシング時に出血」などの症状がみられますが、喫煙者の方はこういった症状が現れにくいため、自分では気付かないうちに進行してしまっていることがあります。
患者様の中に、長年タバコを吸われていましたが健康のためにと禁煙に成功された方がいらっしゃいます!禁煙はなかなか難しいと言われていますが、歯周病で歯を失わない為にも、まずは本数を少しずつ減らしてみることから始めてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、タバコの煙には4000種類の化学物質、200種類の有害物質、37種類の発がん物質が含まれているんですよ。
銀座歌舞伎座にて
2016.04.21
こんにちは、花好きな院長の前原です♪( ´▽`)
今日は銀座和光さんの向いにある花壇が綺麗だったので微妙な角度
から写メってみました(*^_^*)
なんという花かは忘れてしまいましたが、こんな都会の真ん中にも花壇があるんですね。
ほんとワンポイントなんですがあるだけで全然気持ちが変わってきますよね( ´ ▽ ` )ノ
誰がやってくれてるのかわかりませんが、素敵なお仕事です。
少しお昼時間に余裕があったので、歌舞伎座のB2にあるお茶屋さんで
ソフトクリームを食べました。ちょこんと上に乗ってるお菓子のプリントが歌舞伎っぽいですよね(笑)
なんとなく女子会に混ざった気分でした(笑)ソフトクリームで乾杯!
ではでは、今日はこの辺で
P・S
抹茶&バニラに喜ぶスタッフの図(笑)
全身との関係
2016.04.20
こんばんは、歯科衛生士の樋口です。
歯周病と全身疾患の関係をみなさん知っていますか?
主な関連疾患は、心臓病、脳卒中、肺炎、糖尿病など。
歯周病とは歯の病気ですが全身にも関係している怖い病気です。
これらのリスクを減らすには、お口の中の環境を良くする必要があります。
その一つとして、歯のクリーニングがあります。普段のご自身によるブラッシングではとれない汚れを専用の機械を使って落としていきます。
当院にもたくさんの方が歯周病にならないようにと、定期的に検診へお越しいただいております!
お時間があれば、ぜひ検診へお越しください。
みなさんが歯周病にならないように、私たちがサポートさせていだだきます!