う蝕と歯周病
2015.07.17
う蝕と歯周病から、歯垢病と咬合崩壊病へ
上記の話を先日母校で恩師の公演を聞いてきました。
今歯科の2大疾患はう蝕(虫歯)と歯周病と言われています。
しかし現状Drが直面するのは
「痛い」
「噛めない」
等の具体的な症状についての問題が多く起こっています。
う蝕や歯周病が原因で上記の症状が起こりますし、その治療頻度が一番多いのですが、
本質はその先にあると考えています。
実際僕たちが直面している課題はう蝕と歯周病で歯がなくなってしまった方にどう咬合
(噛み合わせ)を再建するのか?
またそうならないようにいかにご自身の歯を大切にしていくのか?
こういったコンセプトで、初期の虫歯から、重度の歯周病、咬合再建をおこなっておりま
す。
お困りの方は銀座五丁目歯科へ
歯科医師 小島
写真はカンクンのセノーテ(泉)での写真。