歯のカラー!
2016.10.06
こんにちは、衛生士の齋藤です。
歯の色って色々あるのご存知ですか?
こんなにた〜くさんの色があるんです!
これはどういうときに使われるかというと、
ホワイトニングのときだったり、セラミックの詰め物などの色を確認するときに使います。
セラミックの詰め物などでは、ご自身の歯の色を確認して、合う色を選んでいきます。
そうすることによって、自然な色合いになりお口を開けたときに違和感を感じることはありません。
注文をする際に、衛生士の私たちが責任を持って、皆様に合う色を確認致します。
ホワイトニングでは、今ご自身の歯の色からワントーン明るくなります。
ホワイトニング後に確認していただき、そこからもっと白くしていきたい、などの指標になります。
もし、自分の歯の色が気になっていたりホワイトニングをやってみようかな…。今の歯の色は黄色いのかな…。など疑問に思うことがございましたら、気軽にご相談ください( ´ ▽ ` )ノ
不定期検診してもらいました。
2016.10.05
こんにちは、歯科医師の椎名です。
患者さまに常々歯を磨いてくださいと日々お話をさせていただく手前、
言っている本人の歯磨きがうまくできていないとしたら…ちょっと説得力がありませんよね。
理想的なブラッシング(歯茎より上のあらゆる面が磨けていること)を目指して日々丁寧に歯磨きしているつもりですが現実は磨き残しのある部位がでるものです。
と、長い前置きと言い訳を先に済ませ、今日は休憩時間にお願いして衛生士のさいとうさんに染め出しと着色の除去をお願いしてみました。(さいとうさんありがとうございました!)
結果は…
下の前歯の間が意外と磨けていない。結構ショック!
鏡で見えて一番簡単だろうと油断しているのかフロスを通していたにもかかわらず色がついています。
漫然と糸を通しているだけでは歯の曲面をきれいになぞることはできないですね。
言葉ではわかっていても実際の自分の手がそれを実行しているとは限りません。
磨いた「つもり」だった部位を教えてもらい今後のブラッシングに活かすことの大切さを改めて感じました。
衛生士さんに磨いてもらった後は舌で触った歯の表面が明らかに違って本当に気持ちがいいですよ。
猫は歯周病にならないの?
2016.10.04
こんにちは、院長の前原です。
先日 患者さんからこんな質問をいただきました。
患者さん『ね〜先生 人間は歯周病や虫歯になるけど 動物はならないの?』
私『野生動物はあんまりならないけど、家猫や家犬で人間に近い物を食べてる動物はなりやすいですよ』
原因としては、やっぱり加工食品にあるように思います。
現代では、犬も糖尿病になる時代ですからね・・・。(T ^ T)
食後30分後に歯磨きを推奨いたします( ´ ▽ ` )ノ
もう一つご報告が!
本院の宮本歯科で働いていたDr星が差し入れをもって銀座に遊びに来てくれました(^ ^)
どうやら甘い物には目がないようです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちゃんと歯磨きしてくださいね(笑)
ではでは、今日はこの辺で。