ホワイトニング③ 〜ホームホワイトニング〜
2019.07.05
こんにちは、歯科医師の中野です。
前回、ホワイトニング②で《オフィスホワイトニング》について
お話ししたので、本日はご自宅でご自身で行っていただく
《ホームホワイトニング》についてお話しします^^
《ホームホワイトニング》
▼メリット
・好きなときにすることができる!
(…予約をとる必要がないのでお好きなタイミングでできます)
・一度ホワイトニング用のトレーを作れば何度でも使うことができる!
(…買い足すとすれば薬剤ジェルのみです)
・オフィスホワイトニング後の色の後戻りに効果的!
(…色をキープするために併用して使う方も多くいらっしゃいます)
▼デメリット
・知覚過敏になりやすい
・効果が目で見てわかるまで何回かする必要がある
(…医院で行う際に用いる薬剤よりは濃度が低いため)
いかかでしたか^^?
もっと詳しく知りたい!是非ホワイトニングをしてみたい!
などありましたら、ご連絡お待ちしております♪
ホワイトニング② 〜オフィスホワイトニング〜
2019.07.04
こんにちは。歯科医師の中野です。
今日は2種類あるホワイトニングのうち、
院内で行う《オフィスホワイトニング》についてお話しします。
《オフィスホワイトニング》
▼メリット
・1回で効果が期待できる!
(…ご自宅で行う薬剤よりも高濃度のものを使用するため)
・ご自身でご自宅で行うのが面倒な方向け!
▼デメリット
・1回の施術に時間がかかる(約2時間)
・高濃度の薬剤のため施術中に染みやすい
・事前にクリーニングをしておく必要がある
(…着色や汚れを落としてからの方が効果があるため)
・色の後戻りが比較的早い
いかかでしょうか?
次回はご自身でご自宅で行っていただく、
《ホームホワイトニング》についてお話ししますね^^
赤ちゃんのお口の中は…?
2019.06.28
こんにちは、歯科衛生の樋口です。
今日は虫歯菌の感染についてお話しします!
虫歯はミュータンス菌の感染によっておきます。ミュータンス菌は砂糖を栄養源として、酸を出し歯を溶かしていきます。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にはミュータンス菌はいません。生後6ヶ月〜3歳の間に最も感染しやすく、お母さんやお父さんなどが食べ物の噛んでから与えたり、同じおはしなどの食器を使うことにより移ってしまいます。
赤ちゃんにミュータンス菌を与えないためには、食べ物の口移しや食器を共有しないこと、そしてお母さんやお父さんなどのお口の中の環境をよくしておくことが大切になります!
より深い部分の虫歯治療
2019.06.27
こんにちは。歯科医師の柴田です。
前回は浅い虫歯についての処置についてお話しました。
より深い虫歯に対する処置はどんなものがあるでしょうか?
虫歯を取るということに関してはどれも同じなのですが、我々歯科医師にはもう一つの役割があります。それは機能回復です。虫歯を取ったとしても噛める状態にしなければ意味がありません。その噛めるような状態にするためには以下の処置があります。
①CR充填(プラスチック状の材質)
②インレー(詰め物)
③クラウン(被せ物)
それ以上深い虫歯になりますと神経の処置が必要になります。神経の処置に関しても後日お話させていただきます。
次回はCR充填に関してお話します。
銀座五丁目歯科 柴田