2014.12.21

こんにちは、院長の前原です。

つい先日、歯科とは全く関係ない

友人が歯を観てほしいと

一念発起して来院していただきました。

なんでも、ここ数年歯科に

行っていなかったそうで、

歯科治療に相当抵抗がある

とのこと。

多くの患者さんでも、過去に

痛い思いをしたとか、とにかく怖い思い

などをしたという理由で、足が遠ざかって

しまうケースを良く耳にします。

そこで感じたことは、歯とはいえ

人の体を触るわけですから、ただ単に

治療行為を行えばいいものではない！

いかに、患者さんの気持ちに寄り添えるか

まずはそこなのだと、強く感じた今日この頃でした。

来てくださった患者さんに来てよかったと思って

もらえるような、そんな治療をして心がけて

いかなければとそんな思いがあらためて湧いてきました。

余談ではありますが、ドラマ白い巨塔の里見先生の台詞

にこんなのがありました。

財前との会話で「医者は神じゃない、患者と同じ人間だ！」

マニアックな余談ですいません・・・。

話を戻しまして、その方の抜歯もスムーズに行うことができ

喜んでいただき安心いたしました。

抜歯が終わりほっとしたのか、
普段見慣れていない仕事姿の私を
パシャリｗ
その時の写真をいただきました。

その後、友人とランチへ
麻酔が効いていたので
唇から水がこぼれながらも
楽しいランチをさせていただきましたｗ
誤って、唇やほっぺたを咬まなくてよかったです。
その時の写真も記念に一枚
韓国料理をたべましたｗ

Ｐ．Ｓ　今年もあと１０日あまり早いものですね。あとちょっと頑張りますね！！

ではでは、今日はこのへんで。

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