親知らず。。。。。
2015.02.18
皆様親知らずの名前の由来はご存知ですか?
上下それぞれ大人になってから1番奥に生える歯を『親知らず』といいます。
知ってますよね…
おおよそ10代後半から20代前半に生えてくるらしいのですが、 なぜこんな遅く生えるのか???
それは大人にならないと親知らずが生えるスペースが出来ないからだそうです。
確かに!! 私もそのくらいに生えました
そして、4本全て抜きました
毎回麻酔の注射が嫌だった事を思い出しました。
でも、今は表面麻酔をしてくれるので麻酔の注射を我慢しなくてもいいですね。
抜くのは本当にあっという間。。。
話をもどしますと・・ 子供のうちは顎か小さく、生えるスペースは無いため、顎の成長を待ってから生えるそうです。
しかし、人のよっては全く生えません。
4本全て生える人は3割くらいのだそうです。
親知らずの由来は!!
生えてきた頃には親は亡くなっている=親は知らない歯
昔は今みたいな医療技術もなく、食べ物も少なかったので日本人の平均寿命は50歳前後です。
ここで何が起きるかというと、子供の親知らずが生えてきた頃にはもう両親はなくなってしまっているんですよね。
だから、親が亡くなって子供の親知らずが生えるもを見られないということで『親知らず』という名前になったそうなんです。
みんながそうではないですが、その可能性が高かったということです。
以上、親知らずの名前の由来でした〜☆
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