咬合育成ってご存知ですか?
2018.11.12
こんにちは、歯科医師の石川です。
小児の口の中は大人の歯との交換や、筋肉の動き、生活習慣などの様々な要因により影響をうけやすいです。
年齢により虫歯になりやすい歯や、咬み合わせもどんどん変化していきます。
保護者の皆様としてはお子様の将来の咬み合わせ・虫歯のリスクはとても心配なことですよね。
この変化の激しい時期から咬み合わせを「育て」、虫歯・歯周病になりにくいお口を作る、これを「咬合育成」と呼びます。
子供の時から「咬合育成」を行う事で、大人の歯になった時の矯正がスムーズになり、結果永久歯の虫歯・歯周病の予防へとつながります。
当院には矯正専門医もおり、私自身も大学病院の小児歯科に所属しております。
当院で小児からの予防歯科をはじめて、家族全員できれいなお口づくりを目指してみませんか!
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